自分史の作り方

婚活,40歳,プロフィールの書き方,熟年,結婚

中高年の婚活を成功させるためのプロフィール作り

 

そのためにはまず自分のキャッチフレーズを作ることが先決だ。

 

しかし自分のキャッチフレーズを作ると言ったって、なかなか自分ではそう言うことは難しい。

 

だったらまず自分の棚卸し、プレインダンプをしてみるとよい。

 

自分がこれまで生きてきた半生を振り返り、自分がどういう人間であるのか、自分史を作ってみるとよい。

 

自分史を作ってみると、自分の人生を通して共通する傾向がきっと見つかるだろう。

 

それさえ見つかれば、あとは枝葉の問題になってくるので、ウソ偽りのない自分のキャッチフレーズを作ることができる。

 

自分史の作り方は、まず生まれたときから現在までの年表を作る。

 

ブレインダンプだから思いついたときに書き込めるスペースを広く取りたい。

 

だから大きめの紙を用意して、大雑把に年代などを書いて行けばよい。

 

大きなカレンダーの裏とかそう言うものでも良いし、A4のコピー用紙でも良いのだが、鉛筆や四色ボールペンなどを使って色々書いてみる。

 

世相を表すような年表が見つかれば、それを手がかりに自分がそのとき何をしていたのか、思い出すことができるだろう。

 



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思いつくまま書き出して、少しずつまとめていく

婚活のための自分史作り

 

自分史を作るのは、婚活のプロフィール作りのためであり、自己PRのキャッチフレーズ作りのためであるから、それほど丁寧に作る必要はない。

 

結婚式で披露する自分史作りもかねているのであれば、写真を用意したりして本格的に作っても良いのであるが、今の段階ではそこまでしなくても良いだろう。

 

もちろんそう言うことを披露するスペースが婚活プロフィール内にあるのであれば、やっても構わないとは思うが。

 

で自分史作りの第一歩は「思い出すこと」である。

 

自分は小さい頃どんな少年・少女であったのか。

 

どんなモノを大事にし何に熱中していたのか。

 

写真などが残っているなら、それを見ながら思い出すといい。

 

住んでた場所が残っているのであれば、一度そこに出掛けてみても良い。

 

海に近い街では潮風が昔を思い出させてくれるだろうし、喧噪があればそれはそれなりに自分の昔を思い出させてくれるはずだ。

 

人間の記憶というのはそう言う五官によって蘇ることが多い。

 

なので自分史作りを本格的にするのであれば、子供の時に暮らしていた土地に戻ってみることも重要だろう。

 

そうすれば自分がどうやってできてきたのか、どういう事があって自分が今の状態にいるのか、そう言うことがだんだん見えてくるはずだ。

 

「そう言えば昔っからこういう事ばかりやってきたんだな」とわかれば、それを元にキャッチフレーズを作ることもできるだろう。

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