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40からの婚活は、時間との戦い
40を過ぎてからの婚活は、時間がない。
一人の人と何年も交際をつづけたりすると、ダメだったときにかなりのダメージを喰らうことになる。
このあたりが年を取ってからの結婚の大きな障害で、結婚するかどうか交際をやめるかどうか、これは早いウチに決断してロスカットしておかなければならない。
そのためには自分の気持ちがどうなのか、相手の気持ちがどうなのか、言葉以外の所でも早めに察知して、見込みがないようだったらさっさと次の相手を捜し始めないといけない。
でもそれってどうやれば分かるのか?自分の気持ちが相手に向いていないとか、相手の気持ちが自分に向いていないとか、それってどうやれば分かるのか。
gooランキングに参考になるランキングがあったので紹介する。
「恋人への気持ちが冷めていると気付いた瞬間ランキング」だ。
- 相手の嫌なところばかり目につく
- 電話をとるのが面倒
- 会うことが億劫になってきた
- 触られるのが嫌
- メールを返すのが面倒
- 他の異性に心を奪われがち
- 手をつなぎたくない
- 会っているとき笑顔になれない
- 「好き?」と聞かれてすぐに答えられない
- すぐケンカになってしまう
しかしこういう行動を自分が取っていたなら、基本的に「気に入っていない」と考えて、つぎの結婚相手探しに移った方が良いだろう。
時間というのは命の一部
恋人に醒めてしまったことに気づいた瞬間ランキング、11位以下はこういう風になっている。
- 寝る時は別々に寝たい
- 休日は友達と遊んでばかり
- 相手のことを思わない日があることが増えた
- もらったものを売ってしまう
- 記念日に特別なことをしない
- 恋人の存在を他人に言わない
- 相手のギャグに笑えない
- お揃いのものを持ちたくない
- 匂いが気になる
- 顔や声が思い出せない
交際を始めてもこういう状態であるのなら、さっさと見切りをつけて次の相手を捜さないと、残りの人生がドンドン短くなっていってしまう。
時間というのは命の一部であるから、そんなにのんびり婚活をやっていてはいけないだろう。
とは言ってもそれがなかなかできないから、40過ぎて婚活に励む羽目になっているんだろうけれどね。