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男が結婚を決意するとき
男性が結婚を決意する時とは、どういうタイミングなんだろう。
gooランキングのランキングではこうなっている。
引用して色々考えてみよう。
- 一緒に暮らしたいと思ったから
- 自分には相手が必要だと思ったから
- 自分なりの結婚適齢期になったから
- 相手を逃したら一生後悔すると思ったから
- 相手を守りたいと思ったから
- 相手には自分が必要だと思ったから
- 長く付き合っていたのでそろそろかと思ったから
- 親を安心させたいと思ったから
- 相手が結婚適齢期になったと思ったから
- 子どもを授かったから
ただ5位と6位は、男性らしい理由だ。
女性側のランキングだと、「相手には自分が必要だと思ったから」というのが7位に出てくるのだけれど、そこまでは自分の方の理由になっている。
それが男性側ランキングでは、5位と6位に相手方の事を心配するというのが入ってくる。
これはつきあっている女性のことが心配でたまらなくなって、結婚してあげないと、と思ったと言うことらしい。
女性側からすると、お節介な理由かも知れないが、男性というのはそう言うことを思って結婚を決意するモノなんだね。
ただし年配女性に対して、そう言う感情が湧くかどうか、その辺は難しいところかも知れない。
熟年結婚の場合は女性側から「この人についていてあげないと」と思って結婚を決意するモノなのかも知れない。
結婚には、生活力・経済力があることが前提
男性が結婚を決意するタイミング、十一位以下はこうなっている。
- 相手に結婚を迫られたから
- 仕事に自信がついてきたから
- 子どもが欲しくなったから
- 結婚資金が貯まったから
- 収入が増えたから
- 親が相手を気に入ったから
- 相手の親に心配されたから
- 自分の転勤が決まったから
- 収入が減ったから
- 相手から別れ話をされたから
仕事に自信がついたと言うことは、結婚しても大丈夫だと感じたと言うことで、収入が増えたというのも同様の理由と言うことだろう。
また最後の「相手から別れ話をされたから」というのは、女性が結婚を迫る一つのテクニックにはまって、それで結婚を決意したのかも知れない。
十位まではどちらかというと抽象的な表現だったが、このあたりが実は本音なのかも知れない。
このランキングはもちろん結婚した人に尋ねているわけだから、結婚には生活力や経済力がないとダメって事だね。
結婚したくても、自分に生活力や経済力がないと、結婚を決意できないというのが重要なポイントだ。