婚活では、
食事でチャンスを失うことが多い。
結婚してもイイかなと思っても、
食事を共にすると相手の性格の一端が見えて、
「
結婚は無し」という結論がすぐに出たりする。
食事の仕方というのは、
育ってきた環境や価値観をまともに示してしまうので、
そこで違和感を感じてしまうと、
もうダメなのである。
学生時代に知り合った相手や会社の同僚なら、
食事の仕方だけで嫌われると言うことはなかなか無いだろう。
理由は簡単で、
それはすでに同じ時間を共有した相手だから、
ある程度は許せることなのだ。
食事以外での様子をすでに見て知っているので、
食べ方が多少汚いくらいでは「結婚したら良くなる」「子供が生まれたら良くなる」などと、
将来に期待して結婚することも可能だ。
もちろん実際問題として、
そう言うふうに望んだことが起こる確率は小さいのだけれど、
若いときや考えが甘い人は、
そういう風に考えて、
自分の心に折り合いをつけるわけだ。
しかし中高年の婚活では、
そういうことは通用しない。
「将来は良くなる」「将来に期待する」ということを前提として結婚すると言うことはない。
なにしろもう40年前後も生きてきて、
色んな人を見てきているものだから、
身に染みついた食事のマナーなどは、
一朝一夕で変わると言うことはないと知っているからだ。
だから食事の仕方、
モノの食べ方が汚いと日頃から指摘されている求婚者は、
まずそこから直していく必要がある。
40の手習いと割り切って、
立ち居振る舞いから修正していくべきだろう。
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食事の仕方は育ちを表す